守護天使・・・

韓ドラの「守護天使」が見終わりました。全16話だからすぐ見終わっちゃいますね。守護天使って日本で言うところの守護霊とでもいうのでしょうか・・・韓国では天使、日本では霊・・・なんとなく天使って言った方が可愛らしいですよね!

今回のドラマは韓国ドラマにありがちなのですが、親のない子が大人になってからの話です。韓国ドラマって交通事故、記憶喪失、真の親が謎、貧困の差って言う設定が多いですよね・・・あまり最近日本では聞かない話ですが、韓国ってまだそのような環境が結構あるのでしょうか?

自分が見た中では、冬ソナ・・・ミニョンもユジンも父親不明、噂のチル姫・・・ソルチルの母親が後で現れる、秋の童話・・・子供の頃のベットの入れ違いによる親の相違、フルハウスのジウン・・・両親が子供のころからいない・・・、夏の香り・・・彼女の心臓が今の彼女に移植されている等々・・・なんか悲惨というかジレンマに陥るというか・・・でも結構ハッピーエンドで終わるもの多いですけどね!

しかし今回主人公のハ・テウン(キム・ミンジョン)は結構いい味出してましたね!男としても結構魅力的シーンが結構ありました。

必死にダソ(ソン・ヘギョ)を守るシーンは結構いい感じですね。たまにいいことも言うし・・・あの野球場で携帯電話の景品を取りに行くシーンは結構グッときましたね。

あと夜ダソを街に連れて行ったり、守護天使の話をしたり・・・

韓国ドラマって主人公の男性が必ず影で女性を支えるところが安心感があるというか、カッコイイですよね!

でも今回もソンヘギョの演技はなかなか良かったです。彼女の出るドラマは面白いものが多いから私は好きです。

ちょっと途中いつものダソはジスの嫌がらせにあったりいらつくシーンもありますしたが、最後はハッピーエンドで良かった・・・って感じでした!

言葉による違い・・・

韓ドラについてこれまでも書きましたが、今回は言葉と声による印象の違いについて考えてみました。

今DVDをレンタルしてみていますが、昔のビデオ時代と違って1枚借りると吹き替え版も見ることが出来ますよね。1枚で2度美味しい思いが出来ます(゚▽゚*)

しかし日本語に吹き替えされたものと、日本語に吹き替えさえていないものを比較すると吹き替えされていないものの方が数倍面白く感じます。内容は同じなのに・・・

吹き替えされたその俳優さんの人格は声とか発音によって結構違ってしまいますね!

吹き替えされたものってなんか感情がこもっていない、また発音などによって人格まで変わってしまう。不思議ですね!

今韓ドラの「ホテリアー」を見ているのですが、私の大好きな女優さんのソン・ヘギョも日本語で見ると全然魅力を感じないのですが、韓国語でみるとすごく魅力を感じます。

「冬ソナ」でのヨン様は結構日本語もはまっていましたが、ホテリアーに限っては全然だめなような気がします。総支配人役のキム・スンウも日本語でみるとあまり共感出来ないです。

とくに日本人と違って外国の人たちは意外と自分の意見をはっきりと主張します。これが意外と日本語にはなじまないのかもしれませんね!日本語ってあまり抑揚がない言葉名なのかもしれません・・・

言葉とか声って結構見た目以上にその人を印象付けてしまうのかもしれません。意外と普通生活しているうえでは意識しないですけどね。

よく仕事で感じるのですが、電話での口調とか声というのも結構その人を印象付けてしまうことってありますよね!電話ではすごく紳士的な感じなのに会ってみると意外と「えっ!」という感じの人もいるし、あるいは凄い勢いで苦情を受けてそのあと会ってみると意外といい人だったり・・・面白いものです。

人によって受け取り方は違うと思いますが、やはり海外の作品は面倒ではありますが、その国の言語で見ることが作品を楽しむ方法だと思います。

まして知らないうちにある程度その言語を理解できるようになってしまうのが楽しいです。

語学の勉強って教科書読むよりこんな感じで楽しんで学ぶ方法も学校なんかで取り入れてくれるともっと好きになる人も多くなるんじゃないかな・・・なんて勝手に思ったりしています。

空くらい地くらい

「空くらい地くらい」がやっとレンタル出来るようになりました。1か月くらい前からです。

1,2巻を借りてきました。

081029_01430001 ←これがオープニングの一部分です。

ハン・ヒョジュが好きなので待っていたのでレンタルビデオ店に行ったときはちょっと嬉しかったです(゚▽゚*)

韓国ドラマと言うと、不倫とか複雑な恋愛ものが多いのですが、今回のテーマは生活レベルの違った家族間の問題みたいなものがテーマとなっています。

日本で言うと、お昼頃テレビでやってる30分ドラマみたいな感じですね。

ドタバタがあったり、しんみりとさせる部分があったり内容的に結構面白いです。

いつも韓国ドラマを見て思うのですが、こんなに近い国なのに生活感が結構ちがいますよね。

特に違うのは家族を大切にする姿です。現実はどうかわかりませんが、ドラマを見てると父親とか、母親とか年上の人をすごく大切にしますよね。なんかほっとします。

最近日本のドラマを見ても家族なんてちっとも相手にしていないって感じのものが多く、逆に家族なんかと一緒にいる姿はカッコ悪いって言うイメージが強いですよね。自分もそういうところはありますが・・・

自立することは1人で自分の意志で生きていくというのが日本では一般的に描かれますが、自分の意思を持ちながらも家族を大切しながら生きていく姿が韓国ドラマの好きなところです。

秋の童話見終わりました。

いつかは見ようと思いつつ、ずっと見ることが出来ませんでした。もう8年前ぐらいの作品ですが、今でもレンタルDVDの人気は高いらしく、なかなか見たいところがいつも借りられずに、たった6巻見るのに2か月程度かかってしまいました。全18話です。

私は男性ながら韓流ドラマが好きなので、お店で勤務しているときは、中年の女性の方々からいろいろ作品のご紹介を受けていたのですが、「秋の童話」は切なくて、泣けるよ!と言われていました。

実際DVDを見て12話ぐらいまでは、そんなに泣ける話なの?という感じでしたが、主演の女性「ウンソ」が白血病が判明してからは、心打たれてしまい涙してしまいました韓国ドラマのパターンとしてはだいたい10話を超えてくると、どんどん展開が早くなってきます。次どうなるの?という感じで次が待ち遠しいというか・・・

秋の童話の主演の男性「ジュンソ」のソン・スンホンと「ウンソ」のソン・ヘギョのあの切ない顔と声は心にぐっときます。ウォンビンも肉体派なのかという先入観があったのですが繊細な演技をするんですね。いろいろポイントポイントでいい演技しています。彼の熱いところが最後の方になると泣かせるんですよね!

ソン・スンホンは夏の香りでも登場しますが、なんとなくいつも悲しげな顔してますよね!(ちょっと沖雅也を思い出します)あとウンソのお母さん役の人は、冬ソナではユジンの母親、春のワルツではウニョンの義母、夏の香りではミヌの母親役を演じていますが、それぞれいろんな個性をもった役をこなしており感心してしまいます。

最後の最後はジュンソが交通事故にあってしまうようですが、おいおいここで終っちゃうの・・・とちょっと残念でした。

韓国の女性は唇が厚い人が、魅力的と言われるそうですよね。最近はそうでもないのでしょうが、結構みんなすごい唇しています。国が変われば、好みも変わるんですね。日本であんな唇していると、個性的な女性と言われてしまいますよね。

数か月で韓流ドラマを約50話ほどみました。とても面白かったです。今度休暇をとるときは韓国に行くことを決意しました!単純すぎますね

秋の童話・・ぜひお勧めしたい一品です!

引き続き「春のワルツ」

引き続き「春のワルツ」です。はまってしまっているので止まりませんDVDは見終わってしまったので、今度は8月2日からBS2で再放送をするのでそれを楽しみに待っている状態です。ビデオに残さないと・・・今回はこんなの買ってしまいました。

080711_01480001_2 ←「春のワツル」のオリジナルサウンドトラックです。今回はAMAZONで勝ったのですが、若干割引されていて良かったです。黄色い服着ているのがウニョン役のハン・ヒョジュですが、今回は彼女にはまってしまいました。今の日本の女優さんにはない、透明感というか、素直さというか、厭味が無いというか・・・服装の色も良かったのでしょうがインパクトが強かったです。

主演のチェハは一番左ですが、これが泣かせるんですよ普段は黙っているのに、心の中に悲しい過去が・・・という設定ですが・・・

サウンドトラックの中では4曲目の「虹」とう曲がとても良いです。この曲は最後にオーストリアに行くシーンで使われている曲です。パチンコ「春のワルツ」でも結構熱いシーンで使われています。SANKYOさんもわかってますね

「CLEMENTINE」はこのドラマでもキーとなる音楽ですが。これも良いですね。日本と韓国とでは詩が違うようです。曲は同じなのに詩が違うって面白いですね。日本では山の歌だったと思いますが、韓国では海の歌です。この曲が最後のコンサートで使われます。チェハが演奏する前に「冬だけだった少年に、春を運んでくれた少女にこの曲を捧げます・・・」ここは一番泣けてしまったシーンです。彼と彼女だけにしか理解できないものですからね。

私はパチンコも好きなのですが、今は「春のワルツ」中心です。勝ち負けよりいろんな画像が見たいんです。でも負けてもいいか・・・なんて思って打つと当たるもんです。不思議ですよね。でも外れても喜んでいるパチンカーも少ないというか、もう馬鹿ですね!

(ちなみに「春のワルツ」がだめな時は冬ソナ打ってます)

「春のワルツ」あるいはハン・ヒョジュ、また韓国ドラマ(泣けるもの)を紹介していただける方よかったらコメント欄で紹介くださいね!なかなか次のが見つからなくて・・・今は「夏の香り」見ているのですが・・・

夏の香り

「春のワルツ」が見終わったので次に「夏の香り」を借りてきました。また韓流ドラマです。これはユン・ソクホ監督の四季シリーズの一作です。四季シリーズとは「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」の4作を言います・・・なんて書くと韓流ドラマ好きの人には何をいまさら・・・といわれてしまいますね

「春のワルツ」は視聴率がわるかったそうですが、とても面白かったです。最終の20話のコンサートのシーンなんかは涙が噴き出ました女優さんのハンヒョジュさんはほんとにかわいい女優さんで厭味がなくて良かったです。しかも妙に歯並びが良すぎです。男優のソ・ドヨンは最後の4話ぐらいはもう可哀そうで見ていられません。ひとりで苦労を背負ってしまって・・・お父さんが悪いのに・・・

今「夏の香り」の2話まで見てしまいました。すでにパターンはよめるのですが、相変わらずすれ違ってます。これは韓流ドラマのパターンなのでしょうか?

前に見たドラマの印象が強いので少し間をおいてみた方が良かったのでしょうが、習慣化してしまうとDVDがないとさびしくなってしまいますね。また眠れない日々が続いてしまいそうです。

AIR


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