春のワルツが見終わりました。
韓流ドラマ「春のワルツ」見終わりました。全20話です。DVD借りると1本に3話入っていますので全部で7本でした。1本360円だったので2600円程度です。毎回ちょうどいいところで終ってしまうんですよね。どうしても次の話が見たいと思って1週間で4回レンタルビデオ店に通ってしまいました。正直面白かったです。韓流ドラマ好きな人にはあまり好かれていないようなのですが、私は結構途中で涙してしまいました。
途中結構ひっぱるところが多いのは冬のソナタと同じですが、主人公チェハの複雑な気持ちが、途中から前面に出てきて最初の頃はあまり好きではなかったのですが、途中からは共感してしまうところもありました。
ウニョンは設定ではあまり裕福な家庭じゃないようですが、俳優のハン・ヒョジュはあまりそういう感じがしないのです。でもバイクでチェハを送る場面は、若さが出てて良かったかな。でも笑顔が可愛い女優さんですよね。ウニョンが失踪したスホを海岸で許すシーンありますよね。なんかいいシーンでした。
でもこのドラマのキーはフィリップですね。ほんと彼には惹かれるものがあります。こんないい友達がいたら何でも相談できるのに・・・ってうらやましいですよね。生き方が大人なんですよね。自分のこともあるのに、他人のことも考えられるところほんと彼には感動させられました。
画像も奇麗で、韓国の菜の花畑とオーストリアでの場面は奇麗でした。オーストリア行ってみたくなってしまいました。時間があったら今度行ってみようかな・・・
音楽もよく出来てます。クレメンタインが主に使われますが、ピアノの音楽はいいですね。最後のオーストラリアでの再会のシーンの女性の歌・・・あれは結構感動的でした。
久し振りの韓流ドラマでしたが十分楽しめました。今のDVDは字幕もあるんですね。今回はほとんど韓国語バージョンで字幕で見ました。俳優さんの本当の声の方がなんか入りやすいですよね。
一番の自分の家は愛する人の心にある家・・・これは冬のソナタとおなじフレーズを使っています。でもその言葉の意味・・・よく分かりますよね。いつも自分を考えてくれている人がいる。たしかにものより、心が大切ですよね。
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