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言葉による違い・・・

韓ドラについてこれまでも書きましたが、今回は言葉と声による印象の違いについて考えてみました。

今DVDをレンタルしてみていますが、昔のビデオ時代と違って1枚借りると吹き替え版も見ることが出来ますよね。1枚で2度美味しい思いが出来ます(゚▽゚*)

しかし日本語に吹き替えされたものと、日本語に吹き替えさえていないものを比較すると吹き替えされていないものの方が数倍面白く感じます。内容は同じなのに・・・

吹き替えされたその俳優さんの人格は声とか発音によって結構違ってしまいますね!

吹き替えされたものってなんか感情がこもっていない、また発音などによって人格まで変わってしまう。不思議ですね!

今韓ドラの「ホテリアー」を見ているのですが、私の大好きな女優さんのソン・ヘギョも日本語で見ると全然魅力を感じないのですが、韓国語でみるとすごく魅力を感じます。

「冬ソナ」でのヨン様は結構日本語もはまっていましたが、ホテリアーに限っては全然だめなような気がします。総支配人役のキム・スンウも日本語でみるとあまり共感出来ないです。

とくに日本人と違って外国の人たちは意外と自分の意見をはっきりと主張します。これが意外と日本語にはなじまないのかもしれませんね!日本語ってあまり抑揚がない言葉名なのかもしれません・・・

言葉とか声って結構見た目以上にその人を印象付けてしまうのかもしれません。意外と普通生活しているうえでは意識しないですけどね。

よく仕事で感じるのですが、電話での口調とか声というのも結構その人を印象付けてしまうことってありますよね!電話ではすごく紳士的な感じなのに会ってみると意外と「えっ!」という感じの人もいるし、あるいは凄い勢いで苦情を受けてそのあと会ってみると意外といい人だったり・・・面白いものです。

人によって受け取り方は違うと思いますが、やはり海外の作品は面倒ではありますが、その国の言語で見ることが作品を楽しむ方法だと思います。

まして知らないうちにある程度その言語を理解できるようになってしまうのが楽しいです。

語学の勉強って教科書読むよりこんな感じで楽しんで学ぶ方法も学校なんかで取り入れてくれるともっと好きになる人も多くなるんじゃないかな・・・なんて勝手に思ったりしています。

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コメント

韓国語がわかるんですか?
わかると結構嬉しいですよね
12月にアメリカへ出張した時、段々早い英語に慣れて理解できるようになるんですよ。
勉強しなきゃって思いながら、なかなか出来ない現実。
勉強するってことより、ビデオやDVDを見ながらわかるようになるって一石二鳥ですね。

AIRさん、こんにちは。
海外の映画は私も、字幕で見るのが好きです。
表情や、仕草なんかでも表現は伝わると思うんですがやっぱり、声もだいじですよね。
アニメとかは吹き替えでも違和感ないので、ディズニー映画なんかも吹き替えで観たりしますが、やっぱり本人がいるなら本人の声がいいな。
でも、韓国語って、響きが独特なので、声だけ聞いてると、不機嫌なの?とか、ケンカしてるの?と思ったりします。

ひろりんさん、こんにちわ!
英語って何年勉強しても現地に行くとなかなか出てこないんですよね、言葉が・・・!ホテルなんかでいくつかレストランが入っていたりして、どのレストランですか?すら聞けない自分が情けなくなりますよ。受験していた頃は結構得意だったのに、実際には全然使えないなんて・・・
単語とか文法にこだわり過ぎるんですよね!いちいち日本語に直して考えようとするから一層こんがらがってしまって・・・そのまま素直に言葉として覚えられるようにしないと駄目ですね!

ふみさん、こんにちわ!
アニメは確かに、声が一致しますね・・・って、テレビ等で見るマンガって声でそのキャラクターが印象づきやすいです。
韓国語って早口なので喧嘩口調ですよね!でも北関東(群馬とか栃木とか茨城)なんかも結構口調が強いというか早口なんですよ!慣れないとみんな苦情に聞こえてしまうかもしれませんね!

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