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2009年1月

人事考課

私たちの会社では、半期に1度自分の目標を設定し、自分を評価し、その評価について上司が評価するという制度と、部下が上司を評価する2つの評価方法を採用しています。

現在下期の上司の中間評価をしています。1人には最高で3人まで評価する対象者が与えられその上司の強み、弱み、改善点を記載しなければなりません。

人を評価するとき、良い面というのは結構簡単に頭に思いつくのですが、悪い点となるとなかな難しいです。

好き嫌いで判断するのは簡単なのですが、感情的な点だけで人を評価するのってどうなの?とジレンマに陥ります。また嫌いな上司でも意外と自分を評価して居てくれる時もあるので、嫌いだから悪い点をつけるというのも大人げないし・・・

部下がつけた評価は、後で本人たちにフィードバックされるので、余計な改善点なんて書くと自分の仕事がしづらくなる可能性も秘めているし・・・なかなか難しいです。

今は昔の上司に比べると憎まれる上司って少なくなったような気がします。それは自分が年をとったこともあるのですが、おとなしい上司も増えているような気もします。

以前は結構服装とか髪型とか言葉づかいとかいろいろと指導されたのですが、今は忙しいという理由でそういう環境も減りました。それがいいのか、悪いのかは分かりませんが・・・

どうしても日本の人事考課というのは、感情的になるというか、日頃のかかわりあいの中で作られてしまうところがあり、必ずしも実績主義という感覚が育っていない環境にあるような気がします。そのような状況を考えると単に書面だけで人を評価するのではなく、もっと上司だったり、同僚だったり、人事関連部など度いろいろと話し合う環境を作った方がいい効果が出来るような気がするのですが・・・

守護天使・・・

韓ドラの「守護天使」が見終わりました。全16話だからすぐ見終わっちゃいますね。守護天使って日本で言うところの守護霊とでもいうのでしょうか・・・韓国では天使、日本では霊・・・なんとなく天使って言った方が可愛らしいですよね!

今回のドラマは韓国ドラマにありがちなのですが、親のない子が大人になってからの話です。韓国ドラマって交通事故、記憶喪失、真の親が謎、貧困の差って言う設定が多いですよね・・・あまり最近日本では聞かない話ですが、韓国ってまだそのような環境が結構あるのでしょうか?

自分が見た中では、冬ソナ・・・ミニョンもユジンも父親不明、噂のチル姫・・・ソルチルの母親が後で現れる、秋の童話・・・子供の頃のベットの入れ違いによる親の相違、フルハウスのジウン・・・両親が子供のころからいない・・・、夏の香り・・・彼女の心臓が今の彼女に移植されている等々・・・なんか悲惨というかジレンマに陥るというか・・・でも結構ハッピーエンドで終わるもの多いですけどね!

しかし今回主人公のハ・テウン(キム・ミンジョン)は結構いい味出してましたね!男としても結構魅力的シーンが結構ありました。

必死にダソ(ソン・ヘギョ)を守るシーンは結構いい感じですね。たまにいいことも言うし・・・あの野球場で携帯電話の景品を取りに行くシーンは結構グッときましたね。

あと夜ダソを街に連れて行ったり、守護天使の話をしたり・・・

韓国ドラマって主人公の男性が必ず影で女性を支えるところが安心感があるというか、カッコイイですよね!

でも今回もソンヘギョの演技はなかなか良かったです。彼女の出るドラマは面白いものが多いから私は好きです。

ちょっと途中いつものダソはジスの嫌がらせにあったりいらつくシーンもありますしたが、最後はハッピーエンドで良かった・・・って感じでした!

観覧車

観覧車というと関東にいる人は、横浜、お台場、千葉臨海公園が有名ですね!私も全部行きましたが、夜の観覧車ってきれいですよね。特に横浜の観覧車綺麗で私は好きです。

以前横浜のパンパシフィックホテルに泊った時、観覧車が目の前にあって夜12時まライトアップされていてとっても綺麗で感動しました。窓の景色いっぱい観覧車ですからね!

千葉臨海はディズニーの近くだし、お台場は羽田も近いので飛行機もみれていいですよね。

まったく話は変わりますが、今回は

090107_00130001 ←「観覧車」という本を読みました。これを読んだのは帯が印象的で・・・

本を選ぶ時って結構帯を見てしまいますよね。帯には女の子が泣いている絵が書いてあって、「とても切ない・・・」と書かれたところに魅かれてしまって(゚▽゚*)

内容は観覧車にある若い女性が毎日観覧車に乗っているのですが、なぜ毎日さびれた観覧車に乗っているのか・・・それが謎なんです。

一種サスペンス的なのですが、それを追っている探偵の女性が主人公です。何故観覧車に乗っているのか・・・それは書けませんね(゚ー゚;

短編集なのですが、それぞれの話より、女性探偵の物語が集まった作品なんですね。

最後はまだ続きがあるようで、続編も出るそうです。どちらかというと女性向けの小説なのかもしれません。男性には女性探偵「唯」の気持ちの移り変わりはあまり理解出来ないようです。やはり女性の方が精神的にはロマンチストなのかもしれませんね!特に私はO型なので繊細さに欠けているようです

メガネ・・・

年も明けてイメージチェンジを・・・と思ってメガネを買い替えてみました。通常はコンタクトレンズを使用しているので、夜と朝しかメガネは使わないのですが、ちょっと出掛けるときはいちいちコンタクトをしたり、ケアしたりするのが面倒なので必要なんですよね。

メガネにしても、ネクタイにして、スーツにしてもモデルがが変わらない感じがしますが、流行というのがあってほっておくと意外と時代に遅れるんですよね。

私が入社したころネクタイはペイズリー柄が流行っていましたが今はあまりいませんよね・・・スーツにしても以前はベンツは入れなかったのですが、最近はサイドベンツが主流ですかね・・・?三つボタンのスーツも今では普通ですが、10年ぐらい前まではあまり見なかったような気もします。あとスリム型のスーツとか・・

メガネですが

090111_23570001

←こんなのをしていたのですが

090111_23560001_2

←こんなのに変えてみました。レンズが小さいですよね。

今はこんな細い感じか逆に大きいのが流行っているみたいですね。

でも今回感じた事は、上のモデルはもう流行遅れな感じなんですが、顔が優しい感じに見えるし、見える範囲が広いのとレンズが大きいのであまり周りがゆがまないこと。あと下を見たときもフレームが目に入らずしやすいです。

下のモデルは細いので顔はシャープに見えるのですが、レンズが小さいので意外とレンズの端の部分がゆがむ感じがするのと、フレームが視界に入るのでちょっと邪魔な感じがします・・・ただ慣れればなんでもないんですけどね!

今回は全部で24,000円でした。眼鏡市場で買えば18,900円だったのでしょうけどね(゚ー゚;

言葉による違い・・・

韓ドラについてこれまでも書きましたが、今回は言葉と声による印象の違いについて考えてみました。

今DVDをレンタルしてみていますが、昔のビデオ時代と違って1枚借りると吹き替え版も見ることが出来ますよね。1枚で2度美味しい思いが出来ます(゚▽゚*)

しかし日本語に吹き替えされたものと、日本語に吹き替えさえていないものを比較すると吹き替えされていないものの方が数倍面白く感じます。内容は同じなのに・・・

吹き替えされたその俳優さんの人格は声とか発音によって結構違ってしまいますね!

吹き替えされたものってなんか感情がこもっていない、また発音などによって人格まで変わってしまう。不思議ですね!

今韓ドラの「ホテリアー」を見ているのですが、私の大好きな女優さんのソン・ヘギョも日本語で見ると全然魅力を感じないのですが、韓国語でみるとすごく魅力を感じます。

「冬ソナ」でのヨン様は結構日本語もはまっていましたが、ホテリアーに限っては全然だめなような気がします。総支配人役のキム・スンウも日本語でみるとあまり共感出来ないです。

とくに日本人と違って外国の人たちは意外と自分の意見をはっきりと主張します。これが意外と日本語にはなじまないのかもしれませんね!日本語ってあまり抑揚がない言葉名なのかもしれません・・・

言葉とか声って結構見た目以上にその人を印象付けてしまうのかもしれません。意外と普通生活しているうえでは意識しないですけどね。

よく仕事で感じるのですが、電話での口調とか声というのも結構その人を印象付けてしまうことってありますよね!電話ではすごく紳士的な感じなのに会ってみると意外と「えっ!」という感じの人もいるし、あるいは凄い勢いで苦情を受けてそのあと会ってみると意外といい人だったり・・・面白いものです。

人によって受け取り方は違うと思いますが、やはり海外の作品は面倒ではありますが、その国の言語で見ることが作品を楽しむ方法だと思います。

まして知らないうちにある程度その言語を理解できるようになってしまうのが楽しいです。

語学の勉強って教科書読むよりこんな感じで楽しんで学ぶ方法も学校なんかで取り入れてくれるともっと好きになる人も多くなるんじゃないかな・・・なんて勝手に思ったりしています。

水曜の朝・・・

久々に12月に読んだ本のことでも書いてみようと思います。

090106_01130001

←これです「水曜の朝、午前三時」

文庫になった頃から気になっていたのですが、なかなか読む機会がなくてやっと手にしてみました。

なぜこの本が気になったか・・・それはこの本の帯になっていた児玉清氏のコメント・・・「私は飛行機の中で涙がとまらなくなった・・・」これに引かれたみたいです(゚ー゚;児玉清氏といえばアタック25でおなじみですが、なんとなく大人っぽかったので買ってみました。

内容はある翻訳家の過去の話がメインです。時代背景は大阪万博のころです。さすがに私も大阪万博の頃は生まれていなかったので、当時の日本がどのような状況だったのか分からないので、時代背景としてあまり共感する部分はありませんでした。

私が子供の頃はよく東京オリンピックをしらない世代と言われましたが、最近の新入社員なんかは平成生まれが入社してくる時代です。ちょっとびっくりするのと、昔東京オリンピックを知らない世代と言っていた人の気持ちが分かるような気がします。

内容的には淡々と事が進んでいくのですが、当時の時代背景として人種差別みたいなものがいまよりも顕著にあったのかな?と思わせる内容でした。今でも外国人との結婚となると障害はあるのでしょうが、この本ではそれが主です。あまり読んでいて良い気持ちがするものではありませんでした。切ないといえばそうなのでしょうが、あまり理解が出来るものではありませんでした。

時代は戦後20年ぐらいの時の話ですからやむをえないのでしょうけど・・・

出来れば、そのような差別観よりもそれを乗り越えた話にしてくれた方が私としては良かったかなという感じでした。

本のタイトル「水曜の朝、午前三時」というのも、悲しい出来事の事を言っているものでありちょっと暗い背景があるようです。

きっとその時代に過ごしていた人なら理解出来るのかもしれませんが、華やかなバブル時代に大学生をやっていた私にはちょっと理解するのは難しい感じがしました。

今日は流星らしい・・・

きょうは「しぶんぎ流星群」というのが現れるらしい・・・深夜だというのですが、ホントに短時間しか現れないそうなので見られないかな・・・

今1時30分ですが、15分ぐらい空を見つめていてもまだ現れていないようです。

流星っていつも話題になりますが、なかなか見られないですよね。でも見ると結構感動します。

いまから6年ぐらい前だったかな・・・しし座流星群ってありましたよね。あのときは遠方にいたので会社の寮にいましたが、寝ていても窓から流星がはっきり見えました。夜2時ごろだったんですけどね・・・あのときは凄かったです。

しかしこの時間家から出て空を見上げるのはいいのですが、道を歩いている人もたまにいるので、何しているんだろう・・・と変な空気が流れるのが嫌ですね!

今日の1時から5時ぐらいまでの間の4時間しか見られないようです。あと1時間ぐらい頑張ったら外に再度行って見てみることにします。地域によっても違うのかもしれませんけどね。写真に収められないのが残念ですよね!

今年は場所によっては皆既日食もあるそうです。九州の屋久島あたりかな?完全に暗くなるみたいです。行ってみたいですよね。宇宙って不思議というか、偶然が偶然を呼んである現象を導き出します。宇宙とうか天体って素敵ですよね!

ちょっとはまってしまいました!

正月なのでなんだかんだ言ってもテレビを見る機会が増えますね。あまり面白くはありませんが・・・

しかし今年はあるCMに変にはまってしまいました。去年から何回か見ていたのですが、久しぶりにじっくり見たらとても面白いです。インターネットで検索した結果やっと探し出しました。ちょっと嬉しくなりますね。

http://dogatch.jp/special/mameshiba/movie.html ←ここをクリックすると行けると思うのですが・・・(勝手に貼っていいのか分かりませんが・・・ダメだったらごめんなさい)

ちなみに私は6話が好きです!他のもなかなか味がありますよ!

話が増えるといいんですけどね・・・(゚▽゚*)

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