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2008年7月

ひそかな人気!

今日は栃木でひそかなブームをよんでいるものをご紹介します。

そんなに人気があるわけではないかな・・・

080731_23220001←以前はレモン牛乳と呼ばれていたのですが、いまは関東栃木レモンと呼ばれています。いまは牛乳100%でないと牛乳という表示はできないみたいですね・・・どうでもいいような気がしますが

私が小学生のころよく運動会というと学校に出る屋台みたいなところで売っていたので、なつかしいというか・・・

たしかにパックにもなつかしい味と書かれています。

080731_23240001 ←なかはこんな感じで黄色です。コーンスープみたいですね・・・

味はレモンというより、なんかほんのりと甘くてなんの味かというとちょっと表現しにくいのですが、正直美味しいです

これって栃木でしか売っていないのかな??

確かにあまり他の所では見たこと無いけど。

今はどの地方でもコンビニがあり、同じものが買えますよね。

ちなみにタイにも日本と同じコンビニありました。商品は違いますが、商品の並びは日本とほぼ同じでした。ちなみにカンボジアのシェムリアップにもコンビニあるんですよ。スターマートとかいうやつが・・・私が見た範囲では1件だけでした・・・

沖縄行っても、北海道行ってもあまり変わり映えしないという感じがしますが、探せばコンビニでもご当地ものってありますよね・・・

石垣島ではセブンのおにぎりに塩結び(えんむすびと振り仮名がふってあったような・・・)といって塩だけのおにぎりが私が行った時には売ってました。暑いからでしょうか?

栃木のコンビニでは上記の関東レモンが売ってます。栃木を通った時は見つけてみてくださいね。餃子以外にもこんなものもありますから・・・

コンタクトレンズ・・・

最近天気が悪くなると頭痛がひどいんです。気圧の影響を受けるのでしょうか?これじゃカエルとか自身を予知するナマズと同じですね

目が悪いのでそのせいかも知れませんけど、結構つらいですよね。目といえば私はコンタクトレンズを入れているのですが、最近は良くなってきましたよね。私はもう10数年コンタクトを利用していますが、最初の頃は乱視の矯正はハードしかできないと言われていたのに、最近ではソフトでもある程度矯正できるようになりました。水分含有量も以前よりかなり改善しており、今はしていても乾くという感じも少なくなりました。助かりますよね。

レンズケアも消毒液につけておけば良いようになって便利になりました。昔は煮沸消毒が必要だったりしたんですけどね

先々週から9月末に向けてすでに決算の準備が始まりました。早いですよね。銀行の決算って5,6,11,12月以外は何かしかやっています。数字を作るのが大切なのか、サービスを提供するのが大切なのか分かりませんよね。

私は地方銀行ですが、1社1社ちゃんと精査してます。数万社あるから見ていないと思われるかも知れませんが、きちんと担当者は取引先の名前を聞けば決算状況とか問題点等の状況は分かります。よく大きい企業ばかり見て、小さい企業の事は相手にしていない・・・と言われがちですがそうでもないんですよ

クーラーってきついですよね!

今は省エネの時代なので、比較的クーラーが弱いところも多いのですが、やはり暑い日外に出ると、どこに行っても寒いくらいにクーラーが効いていますよね。特に乗り物は結構寒いです。あとパチンコ店も・・・冷気の出る下の台などに座ると帰りにはもう体が凍るくらいです

銀行はお客様がお店に入った時に少しヒヤッとする感じにしておかなければならないので、お店にいた頃はけっこう辛かったです。今は営業店に居るわけでないので、28度にならないとクーラーがつかないのですが、先週などは結構暑い日が続いたので毎日クーラーがつきました。あまり涼しいというほど寒くないのですが、1日中いると結構体には辛いですよね。

しかし夕方5時にはクーラーは切られてしまいます。その時切れたのに気がつかないで窓を閉めたきりになるのでサウナですよ。5時以降は・・・

会社で寒い→外出ると暑い→帰りのバスも寒い→降りて暑い→ちょっとパチンコなんてすると寒い→店でて暑い→家に帰って暑い

これを繰り返すと、お腹が痛い日が続くとか、食欲減退しますね。家では極力クーラーはつけないようにしています。クーラーで寒いなと思うよりはちょっと楽かもしれません。

でも28度では仕事の能率は下がるようですね。この前どこかの新聞に書いてありました。25度を超えると徐々に仕事の能率は落ちるそうです。仕事だけには限りませんけどね・・・

経済小説を読んで思うこと

私は職業柄、経済小説を読むことが多いのですが、読んでいつも思うことがあります。企業ものの小説になると、からなず社内の権力闘争が勃発します。でも今の時代ってそんなに権力闘争ってあるのでしょうか?最近はあまりないような気がします。

最近テレビで見たのですが、大卒の新入社員のアンケートによると、多くの新入社員は最終部長程度でいいと考えているそうです。欲がないですよね。

でも冷静に考えると、景気が低迷しているため会社の上層部の立場もただ居ればいいという風潮は幻想に過ぎなくなっていますよね。官庁は知りませんが、民間の会社は執行役員という肩書きがあっても社用車はないし、営業店の支店長を兼ねていたりしているので、椅子に座っていると言うより、営業で外に出ていることのほうが多いようです。これでは部長級の管理職と変わりませんよね。しかも執行役員って年間契約みたいな感じで仕事していますから実績主義になってますよね。実績主義というと聞こえはいいのですが、ただ数字を追うだけになってしまうので、してはいけないというか、ぎりぎりの線で仕事をしてしまうことも多い様です。

実績主義とか転職というのはなかなか日本にはなじまないですよね。その証拠に最近では再度終身雇用を望む人も多いようです。

アメリカ型の効率的経営は確かに、大きな利益を生むこともありますが、現在の様にアメリカ発の景気の低迷が示すように、しわ寄せもまた大きいです。

今日本のサラリーマンの人達の望んでいることは何なのか?日本人に馴染む経営とは何なのか?再度考える機会があればいいのに・・・と思います。

引き続き「春のワルツ」

引き続き「春のワルツ」です。はまってしまっているので止まりませんDVDは見終わってしまったので、今度は8月2日からBS2で再放送をするのでそれを楽しみに待っている状態です。ビデオに残さないと・・・今回はこんなの買ってしまいました。

080711_01480001_2 ←「春のワツル」のオリジナルサウンドトラックです。今回はAMAZONで勝ったのですが、若干割引されていて良かったです。黄色い服着ているのがウニョン役のハン・ヒョジュですが、今回は彼女にはまってしまいました。今の日本の女優さんにはない、透明感というか、素直さというか、厭味が無いというか・・・服装の色も良かったのでしょうがインパクトが強かったです。

主演のチェハは一番左ですが、これが泣かせるんですよ普段は黙っているのに、心の中に悲しい過去が・・・という設定ですが・・・

サウンドトラックの中では4曲目の「虹」とう曲がとても良いです。この曲は最後にオーストリアに行くシーンで使われている曲です。パチンコ「春のワルツ」でも結構熱いシーンで使われています。SANKYOさんもわかってますね

「CLEMENTINE」はこのドラマでもキーとなる音楽ですが。これも良いですね。日本と韓国とでは詩が違うようです。曲は同じなのに詩が違うって面白いですね。日本では山の歌だったと思いますが、韓国では海の歌です。この曲が最後のコンサートで使われます。チェハが演奏する前に「冬だけだった少年に、春を運んでくれた少女にこの曲を捧げます・・・」ここは一番泣けてしまったシーンです。彼と彼女だけにしか理解できないものですからね。

私はパチンコも好きなのですが、今は「春のワルツ」中心です。勝ち負けよりいろんな画像が見たいんです。でも負けてもいいか・・・なんて思って打つと当たるもんです。不思議ですよね。でも外れても喜んでいるパチンカーも少ないというか、もう馬鹿ですね!

(ちなみに「春のワルツ」がだめな時は冬ソナ打ってます)

「春のワルツ」あるいはハン・ヒョジュ、また韓国ドラマ(泣けるもの)を紹介していただける方よかったらコメント欄で紹介くださいね!なかなか次のが見つからなくて・・・今は「夏の香り」見ているのですが・・・

夏の香り

「春のワルツ」が見終わったので次に「夏の香り」を借りてきました。また韓流ドラマです。これはユン・ソクホ監督の四季シリーズの一作です。四季シリーズとは「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」の4作を言います・・・なんて書くと韓流ドラマ好きの人には何をいまさら・・・といわれてしまいますね

「春のワルツ」は視聴率がわるかったそうですが、とても面白かったです。最終の20話のコンサートのシーンなんかは涙が噴き出ました女優さんのハンヒョジュさんはほんとにかわいい女優さんで厭味がなくて良かったです。しかも妙に歯並びが良すぎです。男優のソ・ドヨンは最後の4話ぐらいはもう可哀そうで見ていられません。ひとりで苦労を背負ってしまって・・・お父さんが悪いのに・・・

今「夏の香り」の2話まで見てしまいました。すでにパターンはよめるのですが、相変わらずすれ違ってます。これは韓流ドラマのパターンなのでしょうか?

前に見たドラマの印象が強いので少し間をおいてみた方が良かったのでしょうが、習慣化してしまうとDVDがないとさびしくなってしまいますね。また眠れない日々が続いてしまいそうです。

空中ブランコ

奥田英朗さんの「空中ブランコ」読み終わりました。韓流ドラマにはまっているために読むスピードが落ちてしまいました(・・;)短編集なので読んでいて楽しいです。しかも内容が面白かった伊良部先生ってホントに天才なのか、そうでないのか・・・でも名医ですよね。最後に患者さんはみんなすっきりしてしまうのですから・・・

中でも、医学部の同期生の義父のカツラ問題・・・あれは面白かった歩道橋の文字をいじっちゃったり、伊良部先生の行動力には感動を感じるほどです。

でもどの話も、なんとなく共感もてる話ですよね。一番最初の「空中ブランコ」はよくスランプに陥ると感じますよね。あんな気持になります。最後の作家の話では最後にマユミちゃんがいい味出してますよね!ハラハラドキドキのあとになんかホロっとさせる感じは爽やかさすら感じました。ほんと面白かったです。

次はレンタルDVDを借りるついでに本も買ってきました。牛島信さん(あまりよく知りません)の「社外取締役」

080706_01230001←今回はちょっと重そうな内容ですが、最近会社法が改正になり会社の組織もいろいろ変わりました。委員会設置会社とか執行役とか・・・そんな中で社外取締役とはどのようなことをしているのかな?との疑問から買ってみました。面白いかどうかは分かりませんまた読み終わったら自分なりの書評を書いてみようと思います。

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